家がなくても大丈夫!生活保護申請を行うための手続きを紹介

生活保護申請の手続きはどのようになっているのか

子供の靴

生活が苦しいけれども働くこともできない、どうしようもないと困り果ててしまった時、生活保護申請を行うという方法があります。世間体が悪い、申し訳ないなどという思いから、この生活保護申請をためらう方も多いようですが、そんな心配は必要ありません。困った時は迷わず申請すればよいのです。手続きの第一歩として、まず、あなたがお住まいの地域を所轄する、福祉事務所の生活保護担当に相談に出向きます。そこで保護の決定のため、さまざまな調査が行われますので、その調査に協力しましょう。家庭を訪問しての生活状況の調査、預金や不動産などの財産の調査、仕送りや年金などの収入の確認、そして、あなた自身が働ける状態であるか否かの調査などが行われますので、嘘偽りない事実を伝えます。調査の結果、問題ないと結論付けられれば生活保護申請が認められ、生活保護が支給されます。ただし、その後も状況に応じて、福祉事務所のケースワーカーが訪問調査に訪れますし、収入の状況を毎月、申告する必要もあります。申請が認められれば、それで終わりというわけでは無いので、注意しておきましょう。そして、もし就労に向けて行動できるようなら、その努力と手間を惜しまないことも大切です。

生活保護申請の条件や申請の流れ

生活保護制度は生活が困窮してしまった方に対して、住む場所や生活、医療や介護といった必要最低限の費用を公的に支出する制度で、住んでいる場所や時間に関係なく、なぜ生活に困ったかといった理由に関係なく自由に申請できる制度です。生活保護制度は借金の有無、今現在の仕事や住居に関係なく申請することが出来ます。生活保護を受ける条件は働きたくても働く場所がない・働けない、資産などを活用しても生活出来ない、世帯収入が最低生活費より低い、年金など他の制度を使っても最低生活費に満たない、となっています。生活保護制度には8つの扶助があり、生活扶助、住宅扶助、医療扶助、教育扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助、葬祭扶助といった物が必要に応じて支給され、更に場合によっては障害者加算や母子加算、引越しなどの時に支給される一時扶助があります。生活保護申請を行う場合は住んでいる場所の近く、もしくは住まいがない場合は近くの福祉事務所まで行き、申請します。流れとしてはまず福祉事務所の窓口で生活保護申請書を提出します。次に面談や訪問があり、調査・決定となります。却下された場合は理由が書かれた書類が渡されるので、不服があれば審査請求することが可能です。困った時は無理せず国の制度である生活保護申請を行いましょう。

本当に生活に困ったら生活保護申請を考えてみましょう

病気や事故で就労することができなくなり、貯蓄もなく援助してもらえる親族もおらず、どうやって生活していこうかという状況に陥ってしまった方にとっての最後の砦、国の公的扶助制度である生活保護申請についてのお話です。

日本国民は憲法25条の生存権において「健康で文化的な最低限度の生活」が保障されています。
生活保護申請は自分が住んでいる自治体の窓口で、世帯ごとに行います。
面談をしてくれる職員がいるので、困っている状況を詳しく相談しましょう。
年金や各種手当で受けられるものがあれば、そちらが優先されます。
また資産(土地、家屋、自動車、生命保険など)のうち保護を受けるにあたって、保有するのが不当と判断されたものは売却などをして、生活費に充てるように指導されます。
もし、短時間であれば働けるようなら、なるべく収入を得る努力をすることも求められます。
仕事探しの支援もしてもらえます。
相談した結果、生活保護申請をすることになると、保護決定の調査に必要な書類の提出を求められます。
後日、地区担当員と呼ばれる自治体職員が自宅に訪問調査に来て、保護要件に該当しているかチェックします。
その他、提出した書類に応じて、関係機関への調査が行われ保護受給の決定が判断されます。

本当に困ったときは相談に行くことを考えてみましょう。

NOTICE

記入する

住む家がないという状態でも生活保護申請はできる

ちょっと前までは信じられないことでしたが、今は住む家さえなくしてしまった人が少なくありません。…

公園の親子

生活保護申請で審査に通るための条件とは何か

生活保護は国や地域の大切な財源から出ていますので、これを何らかの手違いで受給してしまうことがな…

お任せください

本当に必要な場合には生活保護申請を諦めずに行うことが大切

今の世の中を考えれば、明日の生活もままならないという状況の人はたくさんいます。こんな場合には生…

高齢の男性

生活保護申請が通ればさまざまな扶助も受けることができる

働く意思があるのに働けないという人は今の世の中には多いです。そういう人たちが人並みに生活をする…